見よこのクープをッ!
リスドォル200g+ムール・ド・ピエール100gでコネコネ。
ムール・ド・ピエールという粉は石臼挽きとかで、ものすっごくお高いし、水の吸い方がフツーのフランスパン用粉と全然違って、単品だと扱いにくい粉かもしれないです。でも、これを入れると、発酵でできた気泡を逃がさないというか、焼くときによく膨張し、クープがやたら開くんです。しかも外皮が丈夫になります。
気泡の出来具合もよくて、いわゆる「蜂の巣のような気泡」とはこれか!みたいな中身になりました。
お昼に、ベーコンと玉葱とトマトをのっけてオープンサンドにして食べてみました。うまうま!